映画日記

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男と女

午前十時の映画祭、行ってきました〜♪
今週は、フランス映画の「男と女」で1966年に公開されたものです。

曲が、シャンソンの♪ダバダバダ…という有名な曲で、何度も流れていて、終わってからも♪ダバダバダ…と口ずさんでいる自分がいました。

映画は、フランス映画一色でした。
しかもお互い子供がいる男性と女性の恋の物語。
そんな中、女優さんはすごく綺麗だったし、どこのカット取っても、絵になる映画だったと思います。

でも個人的に、わ〜と大騒ぎし、泣いて笑って最後はハッピーエンドが好きな私にとっては、ちょっと淡々としすぎて、イマイチだったかな…。
主演の女優さんもすごく綺麗で、ミステリアスな笑みをふっと浮かべるのが素敵だったけど、最初から最後までそればっかり。
見ていて、もう少し何かないのか、と突っ込みたくなってしまいました。
でも、この曲が映画で有名になったんだ、と初めて知りました。



来週は、「羊たちの沈黙」です。ジョディー・フォスターだ。
朝10時から見るものなのか、若干の不安はありますが(笑)
来週も行けるかな。