映画日記

面白かった映画やドラマ、本などを残しておくページ

街の灯

チャップリンの名作「街の灯」を鑑賞しました。
 
この作品、日本で公開されたのが1931年なのですが今見てもとてもその時代に作られたものとは思われないぐらいすごい。
 
こういう素敵な作品を言葉にしてしまうと、何だか、壊れてしまいそうでうまく書けませんが、一生の間に何度も触れていたい作品。
そんな風に思います。
 
しかし、チャップリンって脚本も監督も全部やって自分も出てる上、音楽まで作ってるなんてすごすぎる。
チャップリンの曲、色々弾けるようになりたいなぁ。
 
 
動画は、この映画の最後の部分です。
この最後の字幕の3枚が映画史上最も美しい字幕だと言われているそうです。