SRサイタマのラッパー２ ☆女子ラッパー☆傷だらけのライム

そして、夜。
夫と夕飯の時に、夫の知り合いで、入江悠さんという方がいて、脚本を書かれてたり、映画監督をされている方がみえるという話は以前から、聞いていたのですが、その方が監督された映画が今、新宿のバルト９という映画館でやっている、という話になりました。
時計を見えると、おお！まだ間に合う。
よし観にいこうという事になり行ってきました。
　
その名も
「SRサイタマのラッパー２　☆女子ラッパー☆傷だらけのライム」という題名（笑）
　
http://sr-movie.com/
　
　
埼玉で活躍している（？！）何だか怪しげな男性２人が、群馬県に、今は亡き伝説のDJ、タケダ先輩の聖地があるという事で訪れ、そこで地元の、女子ラッパーの５人の子達と出会い、ストーリーが展開されていく。
この映画は今回はパート２だそうで、パート１の時に‘ゆうばり国際ファンタスティック映画祭’という映画祭で賞を取ったそうです。
　
何か妙な面白さがあって、でも青春映画で、音楽も面白くて、知らない間に見入っていました。
観に来ていたお客さんからも、何度も笑いが起こっていました。
　
夫に
「こんな、おかしなおちゃらけた映画撮る入江さんってどんな方なの？」と聞くと
「いや、入江君ってすごい真面目な子だよ。年も２０代後半だし。
　だって、博物館とかの地球の自然とかやってたし。」
何だか、ますますナゾで興味津々な方である。（笑）
　
次回、この話は栃木県に続くそうです。（笑）
面白そうだし、次回も観てみたいです。