太陽がいっぱい
午前十時の映画祭、今週は「太陽がいっぱい」。
観てきました〜。
この映画、曲は知っていましたが、それ以外何の予備知識もないまま、観たのですが、最後はこうなるのか!とただただびっくり。
しかし、アラン・ドロンこの映画では、若い頃ですが
かなり男前!!
その上色っぽいし、おなかの肉割れてるし(笑)
青い目と小麦色の肌が、あそこまでサマになる人って他にいるのかしら。
と、映画の間中、アラン・ドロンばかりを追いかけ、ストーリーを多分半分ぐらいしか理解できなかった、私。
昔観た「マレーナ」というイタリア映画の中で、主人公のヒロインがあまりにも美しすぎて、周りが放っておかない。
そんな中、男女のもつれから裁判沙汰にまでなる騒ぎになって、彼女は身に覚えのない罪まで、色々きせられてしまう。
「どうして、私がこんなに罪をかぶせられなければいけないの?」と
頭をかかえこむ彼女。
一人の男性が
「それも、君が美しすぎるのが罪なのだ!
美ということ自体が罪なのだ!」
と叫び、会場が総立ちになり、そうだ!と皆がわ〜っと叫ぶ。
日本ではありえませんが、イタリアって本当にありそうと妙に肌で実感してしましたが。
と、話はそれましたが、その意味がわかったぐらいアラン・ドロン素敵でした。(どんなくらいなんだ)
世界中の女性を虜にしてしまうのも納得です。
来週は、「男と女」です。
これも見たことないな〜。
来週もいけるかな。